カタログNo.‎B-009

バックホー(0.28m3クラス) SK70SR-2

掘削・均し・埋戻しの作業から、掴み・吊り・破砕等々、様々な分野で使用できる多目的建設機械です。

利用条件

  • 機体質量3t未満の建設機械を運転するには「車両系建設機械運転特別教育」修了者に限られます。
    機体質量3t以上の建設機械を運転するには「車両系建設機械運転技能講習」修了者に限られます。

主要諸元

主要諸元
機種名 SK70SR
本体型式 SK70SR-2
車名および型式 コベルコ KDN-YT05
性能
標準バケット容量 山積 m3 0.28
平積 m3 0.22
旋回速度   min-1{rpm} 11.5{11.5}
走行速度   km/h 5.3/2.8
登坂能力   %(度) KN{kgf} 70(35)
最大掘削力 バケット KN{kgf} 52.7{5,370}
アーム 39.4{4,020}
質量(標準シュー装着時)
運転質量 kg 7,570
エンジン
型式 いすゞ4LE2XCUA
種類  ターボ付直接噴射式ディーゼル
定格出力 kW/min-1{PS/rpm} 41/2,200{56/2,200}(JIS D0006-1:2000)
燃料タンク容量 L 120
油圧装置
油圧ポンプ 形式 可変容量アキシャルピストン1+1ギヤ
設定圧 MPa{kgf/cm2} 29.4{300}
旋回モータ形式 アキシャルピストンモータ(1個)
走行モータ形式 アキシャルピストン2速モータ(2個)
油圧作動油 L 全量90(タンク内油量72)
燃料消費量評価値※
Sモード時          kg/標準作業 4
Hモード時          kg/標準作業 4.3
単位は国際単位系のSI単位表示で{ }内は従来表示です。また、バケット容量、掘削力は新JISで表示しています。
※本欄に示す燃料消費量は、JCMAS「(社)日本建設機械化協会規格」〔H 020:2010〕および「建設機械燃料消費量評定要領」に基づく標準的な条件を用いて模擬動作により測定した値で、燃料消費効率を表す指標です。当社が自主的に測定した数値です。なお、実際の作業における燃料消費量はお客さまの使用環境や運転方法(土地条件、作業方法、アタッチメント種類、気象、整備など)が異なりますので、それに応じて異なった値となります。
作動範囲
項目\アームの種類 アーム(1.71m) ロングアーム(2.13m)
a-最大掘削半径 6,460 6,850
a’-床面最大掘削半径 6,300 6,700
b-最大掘削深さ* 4,160 4,580
c-最大掘削高さ* 7,390 7,690
d-最大ダンプ高さ* 5,330 5,630
e-最小ダンプ高さ* 2,530 2,220
f-最大垂直掘深さ* 3,450 3,860
g-最小旋回半径 1,760 2,120
h-同上時高さ* 5,730 5,750
標準バケット容量(山積) 0.28m3 0.22m3

*印はシュー突起を含みません。
バケット容量は新JIS表示です。

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